エッセイのえせい

スイカの種ごと食べる僕なので、とりあえず日本のエッセイばっかり集めてみました。何かとご入用なものはゴ検索下さい。
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漢字語源の筋ちがい―お言葉ですが…〈7〉 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
十二月を「師走」というその語源は「年末は忙しく先生までも走る」から、「塩梅(あんばい)」とは昔は塩と梅で味つけしたからとか、尤もらしく言われているけれど…漢字語源の俗説をついた連作をはじめ、名前にちなむ愉快な話、井伏鱒二が『唐詩選』から『臼挽歌』をへて名作『厄除け詩集』を作った経緯など、面白エッセイが満載。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
高島 俊男
1937年生れ、兵庫県相生出身。東京大学大学院修了。中国文学専攻。主な著書に『水滸伝と日本人』(第5回大衆文学研究賞)、『本が好き、悪口言うのはもっと好き』(第11回講談社エッセイ賞)、『漱石の夏やすみ』(第52回読売文学賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

超人計画 (文庫)

出版社/著者からの内容紹介
「NHKにようこそ!」の滝本竜彦が贈る、前人未踏の妄想小説!
ひきこもり新人作家は悩んでいた。厳しすぎる現実を前に立ちすくみ、ダメ人間ロードを突き進む自分を変えるには「超人」になるしかないのだと女神のごとく降臨した脳内彼女レイちゃんと共に、進め超人への道!!

内容(「BOOK」データベースより)
新人作家は悩んでいた。厳しすぎる現実を前に立ちすくみ、ダメ人間ロードを一直線に突っ走る自分はこのままでよいのだろうか?…いや、よくない!!虚無感とルサンチマンに支配された己を変えるには、そうだ!“超人”になるしかないのだ!!「くじけてはダメ、ゼッタイ!」やさしく励ます脳内彼女レイと手を取り進め、超人への道!!『NHKにようこそ!』の滝本竜彦が現実と虚構のはざまに放つ前人未踏の超絶ストーリー。

父の詫び状 <新装版> (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
宴会帰りの父の赤い顔、母に威張り散らす父の高声、朝の食卓で父が広げた新聞…だれの胸の中にもある父のいる懐かしい家庭の息遣いをユーモアを交じえて見事に描き出し、“真打ち”と絶賛されたエッセイの最高傑作。また、生活人の昭和史としても評価が高い。航空機事故で急逝した著者の第一エッセイ集。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
向田 邦子
昭和4(1929)年東京生れ。実践女子専門学校国語科卒業。映画雑誌編集記者を経て放送作家となりラジオ・テレビで活躍。代表作に「だいこんの花」「七人の孫」「寺内貫太郎一家」「阿修羅のごとく」「隣りの女」等がある。55年には初めての短篇小説「花の名前」「かわうそ」「犬小屋」で第83回直木賞を受賞し作家活動に入ったが、56年8月航空機事故で急逝(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

しをんのしおり (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
「漫画の王国」に生れた小説家の乙女な日常生活。バンドを追っかけ上方へ、愉快な仲間と朝まで語り、わきあがる妄想の楽園に遊ぶ…色恋だけじゃ、ものたりない!なぜだかおかしな日常はドラマチックに展開―日本の政局も、家族の事件も、人気のTVドラマも、考え始めたらいつのまにかヒートアップ!「読んで楽しく希望が持てる」、笑い出したら止まらない、抱腹微苦笑ミラクルエッセイ。

北の街にて―ある歴史家の原点 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
多くの読者を魅了し続ける著者の学問研究の原点には、小樽での研究と思索、留学先だったドイツ生活、そして西順蔵氏との出会いと別れがあった。12年にわたる北の街での生活から、代表作『ハーメルンの笛吹き男』が生まれ、「自分の内面に深く関わる課題が学問の出発点」と語る著者の研究姿勢も生み出された。その後、著者は、世間、個人、差別と賎視などのテーマを日本の諸問題として捉え、多くの著作を通じて世に問う。本書は、その原点を、著者自らが吐露した名著である。

内容(「MARC」データベースより)
多くの読者を魅了し続ける著者の学問研究の原点には、小樽での研究と思索、留学先だったドイツ生活、そして西順蔵氏との出会いと別れがあった-。「阿部社会史」誕生の秘密を、小樽時代を中心に回顧する。

偉いぞ!立ち食いそば (単行本)

内容(「BOOK」データベースより)
かけそば、チリチリ春菊天、つゆ浸しコロッケそば、サクサクジュクジュク玉ねぎ天…う、美味い!立ち食いそば@サポーターズのショージ君が挑んだ新境地。

内容(「MARC」データベースより)
もりそば、春菊天、コロッケそば…。「奥深きもの」である立ち食いそばを全メニュー制覇! 「奥の細道」駅弁ツアーから温泉話までを綴る、大人気エッセイ。丹道夫、黒川伊保子との対談も収録。

対談集 日本人への遺言 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
日本の現状に強い危機感を抱く司馬遼太郎が、土地問題、国際化、精神風土、文明と自然、異国などをテーマに6人の論客と語り合う。独自の史観をあますところなく披瀝、過去から未来への示唆に満ちた貴重な発言録。死去直前に行われた田中直毅氏、ロナルド・トビ氏との対談を含む。

内容(「MARC」データベースより)
「このままではこの国は滅びる」と危機感を抱く司馬遼太郎が、各界の第一人者6人と語り合った日本の未来。土地、国際化、精神風土、文明と自然、異国などをテーマにした対談集。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

人生の旅をゆく (単行本)

内容(「BOOK」データベースより)
思い出をたずさえて人は生きる。旅行、出産、日常、子育て、別れ…。降り積もる記憶を胸に、いまを生きる切なさとすばらしさを綴った最新エッセイ集。

内容(「MARC」データベースより)
人生は自分のもの。人にはゆずれない、かけがえのない、びっくりするような思い出をいっぱい作ろう。旅行、出産、日常、子育て、別れ…。降り積もる記憶を胸に、いまを生きる切なさとすばらしさを綴ったエッセイ集。

サワコの和 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
まったく日本には腹が立つ―。いつでもにたにたジャパニーズ・スマイル、「三歩さがって」の男尊女卑精神、アイコンタクト逃避癖、根回し会長に世間体重視。でも、その裏にあるものを探るうちに、日本が愛しくなってきて…。なんだかんだいっても日本ていいじゃない!ときに真面目にときにコミカルに日本を斬る珠玉のエッセイ。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
阿川 佐和子
1953年東京都生まれ。慶應義塾大学卒。文筆家。インタビュアー、司会者としても活躍。「ああ言えばこう食う」(檀ふみとの共著)で講談社エッセイ賞、「ウメ子」で坪田譲治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

狂人三歩手前 (単行本)

内容(「BOOK」データベースより)
「協調性がないと、生きていけない」なんて、嘘。日本も人類も滅びるなら滅びて一向にかまわない。世の中の「正義ゲーム」には参加したくない。組織という組織が全部嫌いな哲学者による、反社会的思索の数々。

内容(「MARC」データベースより)
「協調性がないと生きていけない」なんて嘘、日本も人類も滅びるなら滅びて一向に構わない、世の中の正義ゲームには参加したくない…。組織という組織が全部嫌いな哲学者の、反社会的思索の数々。『新潮45』連載を単行本化。

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